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5:00 ここの「日本が(外国人の技術支援を受けつつも)外国企業の経済活動を認めなかった」というのが実は明治維新が成功した最大の原因です。有名な「岩倉使節団」は「岩倉、木戸、伊藤、大久保ら国家の中心人物が2年近くも出来たばかりの新政府を留守にする」という極めてリスキーな選択をしたわけですが、その大きな成果がコレなのです。彼らは行き帰りの船で寄港地に寄るたびに、東南アジアや中国の現地住民が港湾労働者として外国人に安くこき使われ、利益は欧米本国にほとんど吸われていってる現状を目の当たりにして、「こりゃ外国資本を認めたらとんでもない事になるぞ」と気づいたわけです。
鉄道の敷設においても中国はイギリス資本の上海鉄道から始まったが(2年で廃線)、日本は米英の租借による敷設も打診されていたなか、大隈重信と伊藤博文はインドなどの植民地の洗礼も承知していたのでそれを頑なに突っぱね海外からは借款を得るのみであくまで自前運営にこだわった。この辺も大きい。(それ以後も江戸時代で民間に蓄財が多くあったので、日本鉄道に始まる私鉄の設立も海外資本に頼らず進んでいる)
全国の物産を一旦大坂の市場に集め再び各国に送り出す仕組みを作り全国的な統一市場を作った秀吉は偉大だ。しかもこの仕組みは1960年代まであった。
「広大な領土が仇になる」は興味深いですね。今この時もそれは変わらないかもしれないです。
こうしてみると日本は江戸時代のときに十分な下地があったって本当にそうなんだろうな
逆に、21世紀に入って中国やBRICS諸国が発展したのは、ITのおかげで言語や局地的市場圏によるデメリットを無視できる時代が来て、むしろ国土が広くて経済圏が多様であることの利点を生かせるようになったからなのかな
あなたが重要な原因を無視しているのは、一部の国には制度的優位性があり、中国には「力を集中して大事に取り組む」というスローガンがある。もし日本が一つのことを成し遂げたいなら、各派閥が一緒に会議を開いて1年か10年議論する必要があるかもしれない
あと、共通中国語が学校で教えられているとか、エリート層に英語を話せる人が増えたのも、デメリット克服に一役買っているかもしれません。
バックの音楽が『これはどうにもならない』感に合っている。
曲名を知りたいです。
ロマノフ王朝ロシア帝国「ギク!外国企業や外資依存し過ぎ、識字率低い。」
日本・南北朝鮮・イラク・アフガン「しまった、教育に投資して外資に依存しない経済だったのに西洋の先進国から移民を大量永住させ、英語の公用語化、キリスト教への改宗をしなかったせいで中国人に国を乗っ取られそうだ」
ソ連「うおお!もう外資に依存するもんか!民の食う飯も全部売り捌いて原資稼いで外資に頼らない国を創るぞ!識字率上げる為に「思想教育」だ!」ウクライナ「ヴォエッ・・・(ホロドモール)」 領土内のロシア語識字率は皮肉にもソ連のお陰で90%近くまで上がったんだよね…
アレクサンドル2世「必殺!農奴解放令!」こうかはいまひとつのようだ...
なんなら農奴もまだいる!
@@ssrb1144 農奴は1861年に開放されてますね。
素晴らしい。清朝が自己変革しようとしてもできなかった理由、わかりやすく説明してくれました。
3部作(になるのかな)でまとまった時間を使ってこれだけの分析された話を聞くと学生時代の世界史は本当にダイジェストでしかなかったんだなと思います。まあ当時とは基礎知識の量も違うので当然ですがこうして改めて聞くとすんなりと入ってきますね。ありがとうございます。
国内の腐敗が海外より酷かったから主人が変わってむしろ成長の機会が増えたとか皮肉過ぎる
6:30 封建制度が資本主義の発展とされているのはマルクス主義の発展史観で指摘されており、日本の幕藩体制を封建制度と主張する声は近年までマルクス主義者を中心に声高に言われてきました。しかし、近年では日本の幕藩体制は西洋のそれと異なり幕府の権限が強く、藩主の配置換え、取り潰しなどはしばしば行われており、封建体制とは言えないとの説が有力です。日本が近代化ができたのは、幕藩体制において藩の自主性が重んじられていたからだというのは佐藤誠三郎辺りが強調していることでもありますが、これも飽くまでも幕府にとっての許容範囲に基づいて行われるものであり、西欧のような完全な自主性が認められていたわけではありません。近代化というかヨーロッパの技術を採り入れることに日本が「成功」した理由はそんなに単純化して結論できる問題ではありません。そもそも欧米では戦前には既に第2次産業、第3次産業の人口比率が第1次と比較して圧倒的に多いのですが、日本は1935年にようやく第1次産業の人口が50%を切ったという状況であり、第3次産業の人口が50%を超えたのは1975年です。ここからしてもヨーロッパと同じ形で日本を産業構造上議論できるか個人的には疑問です。日本以外のアジア諸国が近代化というかヨーロッパの技術をうまく採り入れることができなかったのは事実ですが、日本のそれがヨーロッパと同じ状況だったかと言えるかというとそれも大いに疑問を禁じ得ないと考えます。
日本は近代化に成功したと言っても、軍事分野を除けば欧米とは大きな差があったんですよね。…まぁそもそも、欧米が100年以上を費やして近代化したものを50年程度で行うとなれば歪みも出ます。
ロマノフ王朝ロシア帝国〜ソビエト連邦も第一次産業の比率が50%切ったのは1930年代5ヶ年計画時代だった気がするし。スペインポルトガルポーランドハンガリールーマニアユーゴスラビアブルガリア辺りは日帝と大差ない農業比率そうだし。イタリアは日本よりやや早く農民人口50%切ったの第一次大戦後辺りかな?
東欧やロシア南欧のスペイン ポルトガルイタリアバルカン半島トルコ辺りラテンアメリカ中南米なら日本と比較出来そうな
いやいや、江戸時代は正しく典型的封建体制でしょ(笑)江戸時代は決して中世的な封建体制では無いにせよ、圧倒的武力財力(天領)を誇る王権(徳川宗家)が諸侯(藩)との協力体制で統治する体制は、17世紀18世紀の欧州の絶対王政(絶対王政も封建制の延長線上)に近いその共同して統治に当たる諸侯は、事実上は徳川宗家の家臣だが建前では徳川宗家ですら天皇より官位を頂いて権威を保持している(=天皇の家臣)という矛盾の上で成り立っているので、長州征伐の敗退により幕府の大名家に対する「干渉能力」の欠如の露呈は天皇から頂いた借り物の権威を拠り所とする幕府にとって致命傷に近いものであったわけ
霊夢と魔理沙が解説するだけではなく、参考画像や解説を表として整理してあるなど大変分かりやすいです。これほど込み入っていて情報過多なものを世界史の授業でやるのは、時間的にも資料の質的にも無理ですね。そして良きチャンネルを見つけたので登録させてもらいましたポチッ(。・ω・。)ノ凸”
詳しい分析ですね。近代化という枠を外すとあの国は国名を変えてはいるものの、崩壊過程はずっと同じことを繰り返しているような気がします。特に官僚、官吏の不正は今も変わらないのでは?という気がします。
10:19ここの絵面すき
昔、韓国の朴正熙が中国に行った時、50人の通訳者を連れて言ったという。日本国が台湾を統治した時、満州人を連れて行って、言葉が通じなかったと言う。毛沢東が建国宣言を演説した時、言葉が通じず何を言っているのか理解するものは居なかったと言う。
言語教育といえば、宮脇淳子先生も昔は中国語は教師が対面で発音を教えるしかなかったとか言ってたな。ローマ字などの表音文字を先に習得しないと教育の普及は極めて難しいだろう
地方市場と流通貨幣の偏在(+漢字の多さ)、方言による意思疎通の困難は幕藩体制下の日本でもあった。ただひらがなだけでも誰にでも読める記録を残せるのは大きかったか。あとはあまり指摘されないことですが、中国は文盲率が高い上に人口の割に名字が少なく、戸籍制度も未熟であったため契約上のトラブルが多く、それが資本主義的契約の障害になったことも大きいと思います。
世界史の授業を受けていた時よりも。清に詳しくなれています。ありがとう!
実際歴史って踏み込まないと正直何の意味もない勉強科目だと思った数学や物理化学なんかは何に使えばいいかわかれば随分違うのだけれど…
わかりやすく興味ひかれる動画ですね!早速登録させていただきます✨😌✨
給料未払いって伝統だったのか~😅
下手すると大運河が建設された隋や明代のほうがましだったのかな?
宋だよ
@@user-tenkei10k「そうだよ」?
ほんまクオリティ高いわ。伸びろ伸びろ
元々一つの国であることが無理だった。EUの様に連合国ならまだましだったかもしれない。
とはいえ貧富の差や言語の壁、独立した経済圏、ランドパワー国家である性質から連合もすぐ敵対して結局中央集権国家になるという…言語統一と高速流通網建設は成功させなきゃならなかった。
大変興味深い内容でした。多民族多言語の環境、広大な領土、識字率の低さといった様々な問題により近代化が遅れたのは、当時だと中国やオーストリア帝国が該当しますし、去年から実りの少ない戦争をやっているあの国も該当しますね。
+イタリア、オスマン、ソ連
日本では新撰組内で、津軽出身の隊士と薩摩出身の隊士は、話は通じなくても筆談で意思を疎通したというので、書き言葉では言語は統一され、識字率も高かったということですね。新撰組の隊士には身分の高い武士はいないと思いますので。(何なら幹部の多くが農民出身)
あぁ、勿論存じております。新選組に限らず、庶民の間でも地方出身の者同士の道案内で上手く日比谷が伝わらずにあたふたする話を歴史秘話ヒストリアで解説されたぐらい有名ですから。
@@koma7634 新撰組ってそんな全国的な組織だったんだ...関東や中部出身の人間だけかと思ってた(幕末のゴタゴタで新撰組は戦前薩長から目の敵にされてたし)
ある国が変革するには旧勢力を倒さなければならず、日本には倒幕運動があったので、中国を超え、中国には辛亥革命があり、中国を4000年統治していた封建勢力を倒した
現代においても歴史は永遠に繰り返す…ロシアもそうだけどこれだけの多民族や多文化圏があるのに一つの国にするってのが無理。10個以上に分裂してくれ
6:47 「豊かな国って人口少ない国が多いなあ」と思ってたけど偶然では無かったのね。
国はでかすぎても、人は多すぎてもいけないということかそりゃ人を燃料にでっかい領土を肥やしていければいいんだがね(ただし深刻な格差問題は免れない)
理想的なのはフランス🇫🇷や東部領土失う前のワイマール共和国並みの可住地面積や石炭、鉄鉱石とかある程度の資源、大河川水運が使えないとキツイな。山ばかり平野少ないや災害デバフとか質良い石炭や鉄鉱石最低金か銀 銅とかも欲しいし。
それこそ国力がアメリカ級じゃないとダメかしかもアメリカはほぼ島国という好立地
魯迅だか孫文だったか忘れたけど、死ぬ時に「漢字が滅びなければ中国が滅ぶ」と言ったらしい。
鲁迅
この動画を見ると清って社会主義国家だったんだな官僚の力が強過ぎて商人自体が育たなかった広大な多民族国家を束ねるには強固な中央集権制が必要だったけどそれが近代化に失敗した原因に社会的に不可能だったのが目から鱗だった
実に「 手間」が掛かってる動画で感動しました!🎉チャンネル登録して応援します!
官営だからダメというより、人材の面で、官も民も、ともにダメだったのかもなぁ、と思ったり。
実に興味深い内容です。頑張って下さい❤
これインドは更にえげつなかったんだよな😅
今と変わらん。
中華人民共和国まで言語統一が行われなかったのがびっくり。領土が広すぎるとデメリットもデカいな…
鹿児弁みたいなのがいっぱいあったら日本まとまらないよな
今からでも遅くない!素直に10くらいの国に分かれれば良いのに!!
また戦国時代になりそう
ヒドイ賠償と貸付け…スリランカの借金漬けとか列強だった国には批判出来ないんじゃないの…
エネルギー問題で石炭をもっと掘っていれば違っていたような気がしますが、...
中華には石炭も鉄鉱石もあるし石炭高炉製鉄迄の技術はあるからたたら製鉄しか出来ない日本よりは製鉄技術進んでた筈だし。
9:44 「漢字は覚える文字の量が多い」← ここ、ちょっと違うと思います。たしかに数千数万字の漢字は多いように見えます。ですが、欧米の言語だって数千数万の単語のスペリングを一々覚えなければなりません。漢字は字数が多いから複雑、欧米の言語はわずかのアルファベットしかないから簡単!と思いがちですが、結局は向こうだって覚えるべき綴りの数が多いから、最終的な難易度はたいして変わらないでしょう。
でも(日本語の仮名のような)補助文字なしに、いきなり漢字から学び始めるのは少し難しいですね。それは間違いない。よって、ここ 9:44 は、単に「漢字が多いから」ではなく、「覚えるべき漢字が多い状態で、それをフォローできる簡素な補助文字が存在しなかった」としたほうがより正確だと思います。あのときの中国は、いち早く西洋からアルファベットを輸入すべきだったと思います。(いやいや、某半島のように漢字を廃止するためでなく!)そうして通常の漢語はフツーに漢字で書き、欧米の人名地名とか擬声語などをアルファベットで書く、こんな感じで漢字とアルファベットの長所短所を考えて柔軟に文字を使い分けるべきでした。そしてひらがなを世の中に出してくださった昔の日本人に感謝します!
宮崎一定教授が指摘しましたが、公教育が中華世界には無かったことが原因かも知れません。科挙では洪武帝以来『官僚間の意思疎通が上手くいくよう』駢儷文を排して八股文を採用する一方、日本でも『かな文字+候文』でなんとか全国で同一文での意思疎通ができるようになったから、文字普及って点で下地は同じです。問題は日本の寺小屋+藩校だと目的が識字率向上+学問普及になりますが、中華世界だと目的が『科挙に合格するため』になる。結果、書院(私塾)が学閥化して、ただでさえ閉鎖的な教育界が庶民教育に携わらなくなった。そして私塾での師弟関係がそのまま科挙の試験官-受験生繋がりになり、やがて先輩上官後輩下僚になって不正が罷り通る。教育体制造りに失敗した事も近代中華が振るわなくなった原因って書いていました、『とにかく合格すりゃいい、儲けりゃいい』ってのが問題だと。しかし今もハイテク受験業者が在るから、こりゃ昔っからですね。科挙で不正をしなかったのは林則徐ほか少数って話まである。政治上でも中華世界では官場統制方法として皇帝が官僚に力を持たせないよう彼らを出身地に赴任させませんでしたが、地元赴任の禁止も曽国藩や李鴻章は地元で湘軍・淮軍を建軍し軍閥化し崩れた。元々近代的な軍・企業組織は分業的なのだから、自由な活動を認めれば、帝国分裂は既定路線になる。ゆえに現代中華が共産党で国に鉄の箍を嵌め、分裂を避けようとするのはここまで遡る必要があるからなのか、と想ってしまう。中華の人々が共産党の監視体制を嫌がりながら、結局受け入れている事も含めて。
清朝では、満洲文字・モンゴル文字・漢字が、政治の場では公用語で、全て3つの言語で書かれていたので、もしホントに国や民を思って教育する気が少しでもあれば、満州文字・漢字まじりの言語になってたかも。でも、それが出来るならもっと前にやってただろうし、テレビという機械が発明されるまでは、庶民もその必要性に気づけないだろうし。
@@wataken8527 確かに、近代的な軍・企業はすべて、分業によって効率化することでできてますものね。分業したら分裂するような地域では、近代化はかなり難しい仕事ですね。いまも紛争している世界の地域も含めて。
それは中国語も同じこと漢字だけ覚えればいい訳ではなく、その次は熟語(漢字の組み合わせ)を覚えていく必要が出る。日本に流通する二字熟語など向こうの言葉のごくごく一部分でしかないので、まともに読み書きできるようになるまで相当なハードルがあるのは間違いない
列強えぐすぎい
地図で北樺太が清朝の領土になってるが、北樺太が清朝の領土だった事はない間宮林蔵が確認している。
朝貢国として影響力を持っていたのを含めていいなら明が一番古い。たしかアイヌ部落があって15世紀前半くらいまで明に朝貢してたしそれより前だとモンゴル帝国が海峡を渡ってアイヌ人達を攻撃してた時くらい?
@@ポイフルアポロ琉球王国も朝貢してたけど中国の領土じゃない、朝貢は外交だから朝貢国は独立国。モンゴル帝国の攻撃は北の元寇で一時的なもので領土にしたんじゃない。
駐留軍がいて、税金があって、派遣された地方官がいる限り、ここは自国の領土でも
出てきた広告ががん治療で草
内容は素晴らしいですが、音が低いです以後、改善して頂ければ幸いです
ローカルマーケットエリアとは初めて聞いた用語ですが言い得て妙だと思いました。極端ではないですが日本でも東京二十三区とそれ以外の日本という国内国家とでもいう現状はありますね。
14:30 15:07ここのbgmなんて言いますか?
日本も明治期は官立工場が多かったような、、、、 ?
こりゃー無理だなぁ~
貸し付けた金を返せないならその設備をもらうよ、、、というのは今の中国の一体一路と同じだ。中国は昔やられた酷いやり方を真似てより力の弱い国へ行うのではなく、その国を助ける活動にすべきでした。
20:35 ここに出ている借入条件が、なかなかにエグい。 同じ通貨単位建てである1896年と1898年を比較すると2年間で清の国家としての経済的信用が地に落ちたことがわかる。 特に割引率に目を向けてみると、1896年の借り入れでは94%の金額が清の国庫へ入っているが、1898年の借り入れでは83%しか清の国庫へ入っていない。 これを計算してみると、清国の国庫へ実際に入る金額は1,328万ポンドで1,600万ポンドの負債を年利4.5%で背負ったことになる。 ちなみに1896年の借り入れでは、1,600万ポンドの借り入れに対し、1,504万ポンドが清の国庫へ入った計算になる。
19世紀の借款と同じ事を現在の一路一帯でやってるな。
この時代やっていた借款を現在のC国が海外にやっていることだ
でか過ぎる他民族国家はまぁ単純に長期にわたる民族の順化というか単一民族になるほどの時間を経過しない限り古い統治制度では破綻する事は決定していたのですね、しかしソ連は一応国家として成立したしロシア帝国も不満はあったが統治できていたこの差は何なのだろう?と考えた時確かに武田を思い出しますね当時の武田が結構無茶な統治体制でも武田として上杉と互角に戦い遠くは織田すら恐れさせた、この力の根源は金山等の鉱物資源の鉱山の力が大きいと考えます、現在の形だと中東の各国に近いでしょう多少の無茶な政治体制や宗教国家でも世界に台頭できるのはやはりひとえに財、なのでしょうね故に逆説的に、国家の財が無い国は早晩滅びるのでしょう、その意味で日米は多少歪んでいますが安泰なのでしょうねそして話を中国に戻すと、確かにあの国はレアメタルはそこそこありますが他の資源は軒並み酷いですからねしかもそのレアメタルでさえ米国のシェール並みの国際価格の高騰によって成り立つ虚業の様な状態そもそも生産力はあっても創造力が無いので結局世界の組立工場でしかないのに、その組み立てすら国民の根本的な学の無さ故にまったくおぼつかない、そして学をつければ中国がひっくりかえるジレンマ、国家が育つ選択肢が無いのですから詰んでますね単純な話で世界で一番勝手に国民が裕福になる地方だったのでしょうね中国のあたりは、故に支配層が甘やかされてこんなグダグダな状況になっている、だって何も考えず国民から搾取しても国が成り立ってしまうwそしてその状況を最悪の方向で最大限利用した末路が、今の酷い状態の中国なのでしょうねただ、この要因論を考えるとロシア帝国の滅亡の要因には弱い感じがするんですよね確かにロシア帝国も圧制でしたがここまでの不満が溜まるほどでもない気もするんですよね色々要素はあるとは思うのですが中ロの結果は同じでも経緯は微妙に違うとするなら、地政学的な要因も国家の滅亡に深く関与するのかもですね
多民族国家アメリカは何で分裂しないのか? と思ったけど分裂しつつあるか
中南米からの移民が増え続ければ米国が分裂する可能性もある。 トランプ大統領がメキシコ国境に壁を建設したい理由はここにある
借金のくだりは今の中国が他国に対してやってることと同じ😢
韓国「漢字なんて公用語にすると碌なことが無いな。うちはハングルに一本化だ!」
浙江財閥は阿片の密売などで莫大な利益を上げたとか。
取引コストが大きすぎた
動画の誤りを正すと、清王朝の支配階級は満州族ではなく、八幡貴族であり、八幡には満州族、漢民族、モンゴル族が含まれている。。。多民族の軍事貴族の群れで、普通の満州人は漢民族の庶民に及ばないかもしれないが、皇帝は満州の一般庶民に毎年ミンクの毛皮のコートを上納し、時間通りに無償で苦力を尽くすように規定した
17:00 行政ではなく司法も入っているのでは?
このチャンネル伸びるかも
失礼ながら中華人民共和国の2021年以後(現在)の話ですか??
こう見るとここから這い上がってきた中華民国(中華人民共和国)はとんでもない努力をしてきたんだろうなぁ日本もそうだけどWW1前後の列強国以外の国はよく耐えてたなぁ、、、
最初第2次国民革命で既得権をぶっ壊した後に文革でそれを先鋭化させて実力至上主義を確立させたから。日本は逆に中央政府権の強化や世襲経営の発展で清末のようになってきている
中国の金燦栄教授は、「日本が中国に勝つためには可能性がある。それは中国が過ちを犯したが日本が過ちを犯さない場合、日本が過ちを犯しても中国が過ちを犯すか、中国も日本も過ちを犯さなければ、日本は中国に勝つことはできない」とまとめた。
民族意思からの強固な国家維持意識を保ち、それを元手に世界を又にかけた外交や戦争を戦い抜く訳だから状況に総動員出来ないものから持っていかれる。
中国の現状についての動画かと思いました。国进民退、地方債、格差拡大、低識字率……中国は若者の高学歴化とか言われてますが先進技術や海外の情報へのアクセスは禁止されているので知識鎖国のような感じです
低識字率っていつの時代の話だよw中国の農村でもほとんどは字書けるぞ。そもそも今の中国で字も書けなかったら生きていけない
@@ぶーちゃんマン 中華人民共和国建国時点で中国語としての確立と普及がされ始めたともいってますしね。宗教の人たちと同様に、共産党政権は自分達の思想を知ってもらわないと行けないので、教育は徹底的にやるはずです。それも、鄧小平の時代から、字が読める人達を安く雇用できると外国資本が再流入する要因になりましたし。(一方で少数民族の言葉など迫害されていったのも多いんですが)
@@ぶーちゃんマン 估计你这种人是只看北上广的最中心然后以为全国都是那样。来来中国就知道了情弱という日本語の意味を理解しました、ありがとう
@@ぶーちゃんマン かといって字を知り各情報にアクセス出来ても、大部分である農村出身の人たちはそれらを活かす事は出来ません。昔から中華の地は都市と郷村の意識・富の差は懸絶しており、社会の分断は伝統と言えるほど定着化しています。おそらく二里頭文化あたりからずぅっと。まして今は都市でも『線』で等級分けし、住む場所と職業を固定されつつある。共産党政権下で階級が再固定されているっていうのは理論的にもおかしな事ですが、等級が下位の都市・地域の人たちは、ほぼ身動きが取れない。つまり金持ち・権力に近寄れる職に就くことが出来ない。たしかに『生きていくことは』可能ですが、それだけ。こういう状況(歴史的なほど長いが)は識字率とは関係が無いようです。その代わりに中華の民は文字も少しは使うが、強力かつ正確無比な『口コミ』で権力者に対抗していました、貴族とヤり合えるほどに。ですが貴族制が五代十国期に壊滅し、その民衆から文字を操れる者が官僚に成り、権勢を振るうようになると状況は変わる。『革命』でトップに立つ者が皇帝になるのは変わらないが、官僚層=文学マフィアである形勢戸を操り、億兆の民衆=佃戸を支配し、頭・幹部の都合の良い事しかしない構造は完成して、もう変わることは無い。故に文字出現・識字率以前の社会意識の問題なのですが、未だに中華人は変われない。まあ日本だって派遣業者の親玉学者が人外な収奪をしているから似たようなモンですがね。両国とも(韓国もそうでしょうが)一般人は『学問をすすめ』ても、暮らしを楽に出来ないのだから。文字を知り文を操れるだけではどうにもならず、マフィア入りしないと『文を操る』だけで食べていける身分にはなれない。だから中国・韓国(朝鮮)・日本は古代のままだと観ている。
歴史は繰り返すの言葉通り、中国が近代化に失敗したことが現代の中国の失敗にも同じく繰り返されているのだと思う。識字率はただ文字が読めることだけでなく、もっと根幹の教育の部分が欠けてること、官僚主導な経済体制など、失敗の原因は同じことが言える。
日本は近代化になるべくしてなったんだな
BGMが大きい
なんか、当時の中国政府はまともじゃない。勝機の無い戦争したり、外国と交渉しなかったり。日本も含め外国政府は怒るよ。西太后ご政治をしていればそうなるか。
今も同じになりつつあるね。
西太后さぁ、、
清は歴代王朝の中でも太子密建などにより暗君は少ない方だったという話もありますけどね……。その前の明なんかは暗君が多かったとか。根本的に皇帝独裁が厳しい時代だったということですかね。ただ、日欧米より清に似ていそうな帝政ロシアはかなり清より強大な扱いをされている気がするのは気になりますね。日露戦争敗北後も清のように国家が解体レベルになったわけでもないですし、革命後にソ連になった後も一目置かれていた印象があります。
しかし当時の日本の思想も正常ではなく、日本の学者は自分の政治的優位性を、日本人の中国人に対する人種的優位性と解釈し、今日に至るまで、中国の台頭を見て、日本は依然として現実に直面することができなかった
@@AOMOAOMOAまあ清朝末期に実権を握っていたのは皇帝じゃなくてあのババアやからな。あの人信じられないほど国家予算を流用して腐敗の次元を更に何段階もあげた上に政治能力もかなり低かったからね。
清国は阿鼻叫喚な状況に厭世感を抱かざるを得なかったのですね。
国が変わっても官僚のやってる事同じじゃね?
でも買弁の方々は義和団事件でたくさん殺されたんだったよね・・・
今も昔も中国変わらなくて草
NHK「どこかで聞いたような話だ」
これだけの悲惨な状況になっていたにもかかわらず中国は存続し逆に中国は台頭し他の国を脅かす程に強くなったのはなぜ?
今の中華人民共和国の発展は冷戦時代から続く共産党の改革解放政策によるものです。1972年、中共が味方だったはずのソ連を裏切り西側諸国に接近(ニクソン訪中)、先進国に友好的な外交をすることで経済や技術の莫大な援助を引き出し、急進的な成長を達成したわけです(そして今度は西側を背中から刺そうとしている)。あと中華は一つの国家が永続して存在している訳ではなく、王朝毎に時代は区別され支配層のバックボーンもバラバラ(明は漢民族だがその後の清は女真族、そして今はマルクスが発祥の共産主義)です。よって国を構えた場所が中華だったと言うだけで、これらの国に連続した一体性が有るわけではありません。日本では中華人民共和国が数千年にも及ぶ歴史ある中華の最新継承者と扱われがちですが、その創設は1949年であり精々70数年程度の歴史しかない国家に過ぎないのです。
・中華民国時代→ソ連の軍事顧問団や中独合作による産業、軍事の準近代化や当時の日本軍の近代化の遅れ、国民革命軍に対する侮り、無制限な戦線拡大などで粘り勝ち・中華人民共和国時代→毛沢東により中華が統一されたため、安定的な政権運営が可能になるが、肝心の政策がガバガバな為、あまり発展出来ずにいた。しかし、毛沢東亡き後の鄧小平による「改革開放」政策により経済的に発展し、今に至る。他にも様々な要因はありますが、大まかにはこんな感じではないでしょうか。清代末期~民国初期は複雑すぎるので省略で…
莫大な人口、外資の呼び込みの成功、理系機関の育成。かな
まあ中国は何回も分裂と崩壊と統一を繰り返しその度に東アジアの覇となっているから現在中国が圧倒的な力を持っているのも不思議ではない。人口が無尽蔵にあるのと強権的な政府があるからこそこの巨体を支えられるんだろうね。
最初第2次国民革命で既得権をぶっ壊した後に文革でそれを先鋭化させて、その後の鄧小平が実力至上主義を確立させたから。日本は逆に中央政府権の強化や世襲経営の発展で清末のようになってきている
文盲率高いのによく文学が発展したな
今のPRCも同じことやってんじゃん。
これ聴いてたら今の日本の財政運営に似てるなと思ってしまった。
元、明の時代はイスラム商人が大活躍してたと聞いているんだが。宋の時代も商取引が非常に活発で、日本に宋銭が流入し日本が貨幣経済に移行するきっかけと聞いています。唐の時代は治安も良く、当時の朝廷が国造りの参考にしようとしたと聞いています。多分だけど、宣教師に騙されてイスラム商人を追い出したので商人がいなくなった可能性あります。元や明は税さえ収めていれば宗教活動や商取引は寛容だったと聞いています。
共産主義の素養がこんな前から
ブルジョワ階級を敵視した社会主義の哀れな末路もここらへんに根を同一にするんかな?
多様性の敗北だね。
袁世凱
まんま今の中国やん
Chinaは今も全く変わらん。Japanは今は政府が民間の足を引っぱってるな。
自公政権はダメですね
タヒする月豕。cf.翼の折れたエンジェル、蹲踞も出来なくなった力士
ここからかなり狂い始めたよね
共産党政府も、同じような状態かな?、
キヨシの失敗。
もし昔中国はアメリカと同じタイミングで工業化したら、今はもうアメリカの10倍以上の経済規模になってるだろうな☝🏼
絶対に無理、、なぜなら民間資本の蓄積とイノベーションが伴わないから
中華においては「儒教」が公用語の代わりをしてたとかなんとか
公用語というなら漢文かと。(清では満州語やラテン語がつかわれていたが)
なあんだ⁉️ 毛沢東が出る前から、民衆レベルでは今とさして変わらなかったんだねえ。
これだけのことを中国にしきたんだから現代の欧米や日本がやり返されても文句なんて言えた義理じゃないわなわな
?いや、やり返されたら更にやり返しますけど。
当時の中国は欧米列強が無関心でもどのみち大差ない結末を辿ってるよ。まず王朝自体が西太后の私物になっていた上に、官僚も殆どが搾取することと上に媚を売ること以外一切考えなくなっていた。西太后が死んでも次の最高権力者はあの袁世凱だから多分そのあたりで欧米がいなくても破綻してる。
19世紀の中国やトルコって正に典型的な大企業病なんだよなぁそして20世紀になると日本陸海軍がこれを発症する
漢字の呪いだな。
今の中国と一緒やん😂🎉🎉🎉
なぜ近代化に失敗したかひとことで言うと「民度」
社会主義では近代化はできない
そりゃ権力私物化の権化、西太后が君臨してた時代だもんなぁ😅民間の私財や権利なんて理解すら出来なかっただろうな。
幕府や朝廷が「寺子屋」を推奨しましたか?
それ言い出したら科挙対策のための教育機関が清には大量にあったし
@@茅野カエデ-l4g そこに「八百屋」の太郎坊や「農家」の甚兵衛までいましたか?
@@茅野カエデ-l4g その学校は日本でいう「藩校」ですか?それとも本当に「寺子屋」ですか?
@@秋山泰幸 まあ、科挙対策だし、ぶっちゃけ官僚のような上流・中流階級向けかなそれに、近代化改革時に教育機関は不十分とはいえある程度作られた(北京大学の前身とか)
儒教のせいだな、きっと
これ、今の日本じゃん。
ま、歴史は繰り返す。強者どものが夢の跡。おごれるもの久しからす。夏の夜の夢。
5:00 ここの「日本が(外国人の技術支援を受けつつも)外国企業の経済活動を認めなかった」というのが実は明治維新が成功した最大の原因です。有名な「岩倉使節団」は「岩倉、木戸、伊藤、大久保ら国家の中心人物が2年近くも出来たばかりの新政府を留守にする」という極めてリスキーな選択をしたわけですが、その大きな成果がコレなのです。彼らは行き帰りの船で寄港地に寄るたびに、東南アジアや中国の現地住民が港湾労働者として外国人に安くこき使われ、利益は欧米本国にほとんど吸われていってる現状を目の当たりにして、「こりゃ外国資本を認めたらとんでもない事になるぞ」と気づいたわけです。
鉄道の敷設においても中国はイギリス資本の上海鉄道から始まったが(2年で廃線)、
日本は米英の租借による敷設も打診されていたなか、大隈重信と伊藤博文はインドなどの植民地の洗礼も承知していたのでそれを頑なに突っぱね
海外からは借款を得るのみであくまで自前運営にこだわった。
この辺も大きい。
(それ以後も江戸時代で民間に蓄財が多くあったので、日本鉄道に始まる私鉄の設立も海外資本に頼らず進んでいる)
全国の物産を一旦大坂の市場に集め再び各国に送り出す仕組みを作り全国的な統一市場を作った秀吉は偉大だ。しかもこの仕組みは1960年代まであった。
「広大な領土が仇になる」
は興味深いですね。
今この時もそれは変わらないかもしれないです。
こうしてみると日本は江戸時代のときに十分な下地があったって本当にそうなんだろうな
逆に、21世紀に入って中国やBRICS諸国が発展したのは、ITのおかげで言語や局地的市場圏によるデメリットを無視できる時代が来て、むしろ国土が広くて経済圏が多様であることの利点を生かせるようになったからなのかな
あなたが重要な原因を無視しているのは、一部の国には制度的優位性があり、中国には「力を集中して大事に取り組む」というスローガンがある。もし日本が一つのことを成し遂げたいなら、各派閥が一緒に会議を開いて1年か10年議論する必要があるかもしれない
あと、共通中国語が学校で教えられているとか、エリート層に英語を話せる人が増えたのも、デメリット克服に一役買っているかもしれません。
バックの音楽が『これはどうにもならない』感に合っている。
曲名を知りたいです。
ロマノフ王朝ロシア帝国「ギク!外国企業や外資依存し過ぎ、識字率低い。」
日本・南北朝鮮・イラク・アフガン「しまった、教育に投資して外資に依存しない経済だったのに西洋の先進国から移民を大量永住させ、英語の公用語化、キリスト教への改宗をしなかったせいで中国人に国を乗っ取られそうだ」
ソ連「うおお!もう外資に依存するもんか!民の食う飯も全部売り捌いて原資稼いで外資に頼らない国を創るぞ!識字率上げる為に「思想教育」だ!」
ウクライナ「ヴォエッ・・・(ホロドモール)」 領土内のロシア語識字率は皮肉にもソ連のお陰で90%近くまで上がったんだよね…
アレクサンドル2世「必殺!農奴解放令!」
こうかはいまひとつのようだ...
なんなら農奴もまだいる!
@@ssrb1144 農奴は1861年に開放されてますね。
素晴らしい。清朝が自己変革しようとしてもできなかった理由、わかりやすく説明してくれました。
3部作(になるのかな)でまとまった時間を使ってこれだけの分析された話を聞くと学生時代の世界史は
本当にダイジェストでしかなかったんだなと思います。まあ当時とは基礎知識の量も違うので当然ですが
こうして改めて聞くとすんなりと入ってきますね。ありがとうございます。
国内の腐敗が海外より酷かったから
主人が変わってむしろ成長の機会が増えたとか皮肉過ぎる
6:30 封建制度が資本主義の発展とされているのはマルクス主義の発展史観で指摘されており、日本の幕藩体制を封建制度と主張する声は近年までマルクス主義者を中心に声高に言われてきました。
しかし、近年では日本の幕藩体制は西洋のそれと異なり幕府の権限が強く、藩主の配置換え、取り潰しなどはしばしば行われており、封建体制とは言えないとの説が有力です。
日本が近代化ができたのは、幕藩体制において藩の自主性が重んじられていたからだというのは佐藤誠三郎辺りが強調していることでもありますが、これも飽くまでも幕府にとっての許容範囲に基づいて行われるものであり、西欧のような完全な自主性が認められていたわけではありません。
近代化というかヨーロッパの技術を採り入れることに日本が「成功」した理由はそんなに単純化して結論できる問題ではありません。そもそも欧米では戦前には既に第2次産業、第3次産業の人口比率が第1次と比較して圧倒的に多いのですが、日本は1935年にようやく第1次産業の人口が50%を切ったという状況であり、第3次産業の人口が50%を超えたのは1975年です。ここからしてもヨーロッパと同じ形で日本を産業構造上議論できるか個人的には疑問です。
日本以外のアジア諸国が近代化というかヨーロッパの技術をうまく採り入れることができなかったのは事実ですが、日本のそれがヨーロッパと同じ状況だったかと言えるかというとそれも大いに疑問を禁じ得ないと考えます。
日本は近代化に成功したと言っても、
軍事分野を除けば欧米とは
大きな差があったんですよね。
…まぁそもそも、欧米が100年以上を
費やして近代化したものを
50年程度で行うとなれば歪みも出ます。
ロマノフ王朝ロシア帝国〜ソビエト連邦も
第一次産業の比率が50%切ったのは
1930年代5ヶ年計画時代だった気がするし。
スペイン
ポルトガル
ポーランド
ハンガリー
ルーマニア
ユーゴスラビア
ブルガリア
辺りは日帝と大差ない農業比率そうだし。
イタリアは日本よりやや早く農民人口50%切ったの第一次大戦後辺りかな?
東欧やロシア
南欧のスペイン ポルトガル
イタリア
バルカン半島
トルコ
辺り
ラテンアメリカ中南米
なら日本と比較出来そうな
いやいや、江戸時代は正しく典型的封建体制でしょ(笑)
江戸時代は決して中世的な封建体制では無いにせよ、圧倒的武力財力(天領)を誇る王権(徳川宗家)が諸侯(藩)との協力体制で統治する体制は、17世紀18世紀の欧州の絶対王政(絶対王政も封建制の延長線上)に近い
その共同して統治に当たる諸侯は、事実上は徳川宗家の家臣だが建前では徳川宗家ですら天皇より官位を頂いて権威を保持している(=天皇の家臣)という矛盾の上で成り立っているので、長州征伐の敗退により幕府の大名家に対する「干渉能力」の欠如の露呈は天皇から頂いた借り物の権威を拠り所とする幕府にとって致命傷に近いものであったわけ
霊夢と魔理沙が解説するだけではなく、参考画像や解説を表として整理してあるなど大変分かりやすいです。
これほど込み入っていて情報過多なものを世界史の授業でやるのは、時間的にも資料の質的にも無理ですね。
そして良きチャンネルを見つけたので登録させてもらいましたポチッ(。・ω・。)ノ凸”
詳しい分析ですね。近代化という枠を外すとあの国は国名を変えてはいるものの、崩壊過程はずっと同じことを繰り返しているような気がします。特に官僚、官吏の不正は今も変わらないのでは?という気がします。
10:19
ここの絵面すき
昔、韓国の朴正熙が中国に行った時、50人の通訳者を連れて言ったという。日本国が台湾を統治した時、満州人を連れて行って、言葉が通じなかったと言う。毛沢東が建国宣言を演説した時、言葉が通じず何を言っているのか理解するものは居なかったと言う。
言語教育といえば、宮脇淳子先生も昔は中国語は教師が対面で発音を教えるしかなかったとか言ってたな。ローマ字などの表音文字を先に習得しないと教育の普及は極めて難しいだろう
地方市場と流通貨幣の偏在(+漢字の多さ)、方言による意思疎通の困難は幕藩体制下の日本でもあった。ただひらがなだけでも誰にでも読める記録を残せるのは大きかったか。
あとはあまり指摘されないことですが、中国は文盲率が高い上に人口の割に名字が少なく、戸籍制度も未熟であったため契約上のトラブルが多く、それが資本主義的契約の障害になったことも大きいと思います。
世界史の授業を受けていた時よりも。清に詳しくなれています。ありがとう!
実際歴史って踏み込まないと正直何の意味もない勉強科目だと思った
数学や物理化学なんかは何に使えばいいかわかれば随分違うのだけれど…
わかりやすく興味ひかれる動画ですね!早速登録させていただきます✨😌✨
給料未払いって伝統だったのか~😅
下手すると大運河が建設された隋や明代のほうがましだったのかな?
宋だよ
@@user-tenkei10k「そうだよ」?
ほんまクオリティ高いわ。伸びろ伸びろ
元々一つの国であることが無理だった。EUの様に連合国ならまだましだったかもしれない。
とはいえ貧富の差や言語の壁、独立した経済圏、ランドパワー国家である性質から連合もすぐ敵対して結局中央集権国家になるという…言語統一と高速流通網建設は成功させなきゃならなかった。
大変興味深い内容でした。
多民族多言語の環境、広大な領土、識字率の低さといった様々な問題により近代化が遅れたのは、当時だと中国やオーストリア帝国が該当しますし、去年から実りの少ない戦争をやっているあの国も該当しますね。
+イタリア、オスマン、ソ連
日本では新撰組内で、津軽出身の隊士と薩摩出身の隊士は、話は通じなくても筆談で意思を疎通したというので、書き言葉では言語は統一され、識字率も高かったということですね。新撰組の隊士には身分の高い武士はいないと思いますので。(何なら幹部の多くが農民出身)
あぁ、勿論存じております。
新選組に限らず、庶民の間でも地方出身の者同士の道案内で上手く日比谷が伝わらずにあたふたする話を歴史秘話ヒストリアで解説されたぐらい有名ですから。
@@koma7634 新撰組ってそんな全国的な組織だったんだ...
関東や中部出身の人間だけかと思ってた(幕末のゴタゴタで新撰組は戦前薩長から目の敵にされてたし)
ある国が変革するには旧勢力を倒さなければならず、日本には倒幕運動があったので、中国を超え、中国には辛亥革命があり、中国を4000年統治していた封建勢力を倒した
現代においても歴史は永遠に繰り返す…ロシアもそうだけどこれだけの多民族や多文化圏があるのに一つの国にするってのが無理。10個以上に分裂してくれ
6:47 「豊かな国って人口少ない国が多いなあ」と思ってたけど偶然では無かったのね。
国はでかすぎても、人は多すぎてもいけないということか
そりゃ人を燃料にでっかい領土を肥やしていければいいんだがね(ただし深刻な格差問題は免れない)
理想的なのはフランス🇫🇷や東部領土失う前のワイマール共和国並みの可住地面積や石炭、鉄鉱石とかある程度の資源、大河川水運が使えないとキツイな。
山ばかり平野少ないや災害デバフとか
質良い石炭や鉄鉱石
最低金か銀 銅とかも欲しいし。
それこそ国力がアメリカ級じゃないとダメか
しかもアメリカはほぼ島国という好立地
魯迅だか孫文だったか忘れたけど、死ぬ時に「漢字が滅びなければ中国が滅ぶ」と言ったらしい。
鲁迅
この動画を見ると清って社会主義国家だったんだな
官僚の力が強過ぎて商人自体が育たなかった
広大な多民族国家を束ねるには強固な中央集権制が必要だったけどそれが近代化に失敗した原因に
社会的に不可能だったのが目から鱗だった
実に「 手間」が掛かってる動画で感動しました!🎉
チャンネル登録して応援します!
官営だからダメというより、人材の面で、官も民も、ともにダメだったのかもなぁ、と思ったり。
実に興味深い内容です。頑張って下さい❤
これインドは更にえげつなかったんだよな😅
今と変わらん。
中華人民共和国まで言語統一が行われなかったのがびっくり。
領土が広すぎるとデメリットもデカいな…
鹿児弁みたいなのがいっぱいあったら日本まとまらないよな
今からでも遅くない!素直に10くらいの国に分かれれば良いのに!!
また戦国時代になりそう
ヒドイ賠償と貸付け…
スリランカの借金漬けとか列強だった国には批判出来ないんじゃないの…
エネルギー問題で石炭をもっと掘っていれば違っていたような気がしますが、...
中華には石炭も鉄鉱石もあるし石炭高炉製鉄迄の
技術はあるからたたら製鉄しか出来ない日本よりは製鉄技術進んでた筈だし。
9:44 「漢字は覚える文字の量が多い」← ここ、ちょっと違うと思います。
たしかに数千数万字の漢字は多いように見えます。
ですが、欧米の言語だって数千数万の単語のスペリングを一々覚えなければなりません。
漢字は字数が多いから複雑、欧米の言語はわずかのアルファベットしかないから簡単!と思いがちですが、結局は向こうだって覚えるべき綴りの数が多いから、最終的な難易度はたいして変わらないでしょう。
でも(日本語の仮名のような)補助文字なしに、いきなり漢字から学び始めるのは少し難しいですね。それは間違いない。
よって、ここ 9:44 は、単に「漢字が多いから」ではなく、
「覚えるべき漢字が多い状態で、それをフォローできる簡素な補助文字が存在しなかった」としたほうがより正確だと思います。
あのときの中国は、いち早く西洋からアルファベットを輸入すべきだったと思います。(いやいや、某半島のように漢字を廃止するためでなく!)
そうして通常の漢語はフツーに漢字で書き、欧米の人名地名とか擬声語などをアルファベットで書く、こんな感じで漢字とアルファベットの長所短所を考えて柔軟に文字を使い分けるべきでした。
そしてひらがなを世の中に出してくださった昔の日本人に感謝します!
宮崎一定教授が指摘しましたが、公教育が中華世界には無かったことが原因かも知れません。科挙では洪武帝以来『官僚間の意思疎通が上手くいくよう』駢儷文を排して八股文を採用する一方、日本でも『かな文字+候文』でなんとか全国で同一文での意思疎通ができるようになったから、文字普及って点で下地は同じです。問題は日本の寺小屋+藩校だと目的が識字率向上+学問普及になりますが、中華世界だと目的が『科挙に合格するため』になる。結果、書院(私塾)が学閥化して、ただでさえ閉鎖的な教育界が庶民教育に携わらなくなった。そして私塾での師弟関係がそのまま科挙の試験官-受験生繋がりになり、やがて先輩上官後輩下僚になって不正が罷り通る。教育体制造りに失敗した事も近代中華が振るわなくなった原因って書いていました、『とにかく合格すりゃいい、儲けりゃいい』ってのが問題だと。しかし今もハイテク受験業者が在るから、こりゃ昔っからですね。科挙で不正をしなかったのは林則徐ほか少数って話まである。政治上でも中華世界では官場統制方法として皇帝が官僚に力を持たせないよう彼らを出身地に赴任させませんでしたが、地元赴任の禁止も曽国藩や李鴻章は地元で湘軍・淮軍を建軍し軍閥化し崩れた。元々近代的な軍・企業組織は分業的なのだから、自由な活動を認めれば、帝国分裂は既定路線になる。ゆえに現代中華が共産党で国に鉄の箍を嵌め、分裂を避けようとするのはここまで遡る必要があるからなのか、と想ってしまう。中華の人々が共産党の監視体制を嫌がりながら、結局受け入れている事も含めて。
清朝では、満洲文字・モンゴル文字・漢字が、政治の場では公用語で、全て3つの言語で書かれていたので、もしホントに国や民を思って教育する気が少しでもあれば、満州文字・漢字まじりの言語になってたかも。でも、それが出来るならもっと前にやってただろうし、テレビという機械が発明されるまでは、庶民もその必要性に気づけないだろうし。
@@wataken8527 確かに、近代的な軍・企業はすべて、分業によって効率化することでできてますものね。
分業したら分裂するような地域では、近代化はかなり難しい仕事ですね。いまも紛争している世界の地域も含めて。
それは中国語も同じこと
漢字だけ覚えればいい訳ではなく、その次は熟語(漢字の組み合わせ)を覚えていく必要が出る。日本に流通する二字熟語など向こうの言葉のごくごく一部分でしかないので、まともに読み書きできるようになるまで相当なハードルがあるのは間違いない
列強えぐすぎい
地図で北樺太が清朝の領土になってるが、北樺太が清朝の領土だった事はない
間宮林蔵が確認している。
朝貢国として影響力を持っていたのを含めていいなら明が一番古い。たしかアイヌ部落があって15世紀前半くらいまで明に朝貢してたし
それより前だとモンゴル帝国が海峡を渡ってアイヌ人達を攻撃してた時くらい?
@@ポイフルアポロ琉球王国も朝貢してたけど中国の領土じゃない、朝貢は外交だから朝貢国は独立国。
モンゴル帝国の攻撃は北の元寇で一時的なもので領土にしたんじゃない。
駐留軍がいて、税金があって、派遣された地方官がいる限り、ここは自国の領土でも
出てきた広告ががん治療で草
内容は素晴らしいですが、音が低いです
以後、改善して頂ければ幸いです
ローカルマーケットエリアとは
初めて聞いた用語ですが言い得て妙
だと思いました。
極端ではないですが日本でも東京
二十三区とそれ以外の日本という
国内国家とでもいう現状はありますね。
14:30 15:07ここのbgmなんて言いますか?
日本も明治期は官立工場が多かったような、、、、 ?
こりゃー無理だなぁ~
貸し付けた金を返せないならその設備をもらうよ、、、というのは今の中国の一体一路と同じだ。中国は昔やられた酷いやり方を真似てより力の弱い国へ行うのではなく、その国を助ける活動にすべきでした。
20:35 ここに出ている借入条件が、なかなかにエグい。
同じ通貨単位建てである1896年と1898年を比較すると2年間で清の国家としての経済的信用が地に落ちたことがわかる。
特に割引率に目を向けてみると、1896年の借り入れでは94%の金額が清の国庫へ入っているが、1898年の借り入れでは83%しか清の国庫へ入っていない。
これを計算してみると、清国の国庫へ実際に入る金額は1,328万ポンドで1,600万ポンドの負債を年利4.5%で背負ったことになる。
ちなみに1896年の借り入れでは、1,600万ポンドの借り入れに対し、1,504万ポンドが清の国庫へ入った計算になる。
19世紀の借款と同じ事を現在の一路一帯でやってるな。
この時代やっていた借款を現在のC国が海外にやっていることだ
でか過ぎる他民族国家はまぁ単純に長期にわたる民族の順化というか単一民族になるほどの時間を経過しない限り古い統治制度では
破綻する事は決定していたのですね、しかしソ連は一応国家として成立したしロシア帝国も不満はあったが統治できていた
この差は何なのだろう?と考えた時確かに武田を思い出しますね当時の武田が結構無茶な統治体制でも武田として上杉と互角に戦い
遠くは織田すら恐れさせた、この力の根源は金山等の鉱物資源の鉱山の力が大きいと考えます、現在の形だと中東の各国に近いでしょう
多少の無茶な政治体制や宗教国家でも世界に台頭できるのはやはりひとえに財、なのでしょうね
故に逆説的に、国家の財が無い国は早晩滅びるのでしょう、その意味で日米は多少歪んでいますが安泰なのでしょうね
そして話を中国に戻すと、確かにあの国はレアメタルはそこそこありますが他の資源は軒並み酷いですからね
しかもそのレアメタルでさえ米国のシェール並みの国際価格の高騰によって成り立つ虚業の様な状態
そもそも生産力はあっても創造力が無いので結局世界の組立工場でしかないのに、その組み立てすら国民の根本的な学の無さ故に
まったくおぼつかない、そして学をつければ中国がひっくりかえるジレンマ、国家が育つ選択肢が無いのですから詰んでますね
単純な話で世界で一番勝手に国民が裕福になる地方だったのでしょうね中国のあたりは、故に支配層が甘やかされて
こんなグダグダな状況になっている、だって何も考えず国民から搾取しても国が成り立ってしまうw
そしてその状況を最悪の方向で最大限利用した末路が、今の酷い状態の中国なのでしょうね
ただ、この要因論を考えるとロシア帝国の滅亡の要因には弱い感じがするんですよね
確かにロシア帝国も圧制でしたがここまでの不満が溜まるほどでもない気もするんですよね
色々要素はあるとは思うのですが中ロの結果は同じでも経緯は微妙に違うとするなら、地政学的な要因も国家の滅亡に深く関与するのかもですね
多民族国家アメリカは何で分裂しないのか? と思ったけど分裂しつつあるか
中南米からの移民が増え続ければ米国が分裂する可能性もある。 トランプ大統領がメキシコ国境に壁を建設したい理由はここにある
借金のくだりは今の中国が他国に対してやってることと同じ😢
韓国「漢字なんて公用語にすると碌なことが無いな。うちはハングルに一本化だ!」
浙江財閥は阿片の密売などで莫大な利益を上げたとか。
取引コストが大きすぎた
動画の誤りを正すと、清王朝の支配階級は満州族ではなく、八幡貴族であり、八幡には満州族、漢民族、モンゴル族が含まれている。。。多民族の軍事貴族の群れで、普通の満州人は漢民族の庶民に及ばないかもしれないが、皇帝は満州の一般庶民に毎年ミンクの毛皮のコートを上納し、時間通りに無償で苦力を尽くすように規定した
17:00 行政ではなく司法も入っているのでは?
このチャンネル伸びるかも
失礼ながら中華人民共和国の2021年以後(現在)の話ですか??
こう見るとここから這い上がってきた中華民国(中華人民共和国)はとんでもない努力をしてきたんだろうなぁ
日本もそうだけどWW1前後の列強国以外の国はよく耐えてたなぁ、、、
最初第2次国民革命で既得権をぶっ壊した後に文革でそれを先鋭化させて実力至上主義を確立させたから。日本は逆に中央政府権の強化や世襲経営の発展で清末のようになってきている
中国の金燦栄教授は、「日本が中国に勝つためには可能性がある。それは中国が過ちを犯したが日本が過ちを犯さない場合、日本が過ちを犯しても中国が過ちを犯すか、中国も日本も過ちを犯さなければ、日本は中国に勝つことはできない」とまとめた。
民族意思からの強固な国家維持意識を保ち、それを元手に世界を又にかけた外交や戦争を戦い抜く訳だから状況に総動員出来ないものから持っていかれる。
中国の現状についての動画かと思いました。国进民退、地方債、格差拡大、低識字率……
中国は若者の高学歴化とか言われてますが先進技術や海外の情報へのアクセスは禁止されているので知識鎖国のような感じです
低識字率っていつの時代の話だよw中国の農村でもほとんどは字書けるぞ。そもそも今の中国で字も書けなかったら生きていけない
@@ぶーちゃんマン 中華人民共和国建国時点で中国語としての確立と普及がされ始めたともいってますしね。宗教の人たちと同様に、共産党政権は自分達の思想を知ってもらわないと行けないので、教育は徹底的にやるはずです。それも、鄧小平の時代から、字が読める人達を安く雇用できると外国資本が再流入する要因になりましたし。(一方で少数民族の言葉など迫害されていったのも多いんですが)
@@ぶーちゃんマン 估计你这种人是只看北上广的最中心然后以为全国都是那样。来来中国就知道了
情弱という日本語の意味を理解しました、ありがとう
@@ぶーちゃんマン かといって字を知り各情報にアクセス出来ても、大部分である農村出身の人たちはそれらを活かす事は出来ません。昔から中華の地は都市と郷村の意識・富の差は懸絶しており、社会の分断は伝統と言えるほど定着化しています。おそらく二里頭文化あたりからずぅっと。まして今は都市でも『線』で等級分けし、住む場所と職業を固定されつつある。共産党政権下で階級が再固定されているっていうのは理論的にもおかしな事ですが、等級が下位の都市・地域の人たちは、ほぼ身動きが取れない。つまり金持ち・権力に近寄れる職に就くことが出来ない。たしかに『生きていくことは』可能ですが、それだけ。こういう状況(歴史的なほど長いが)は識字率とは関係が無いようです。その代わりに中華の民は文字も少しは使うが、強力かつ正確無比な『口コミ』で権力者に対抗していました、貴族とヤり合えるほどに。ですが貴族制が五代十国期に壊滅し、その民衆から文字を操れる者が官僚に成り、権勢を振るうようになると状況は変わる。『革命』でトップに立つ者が皇帝になるのは変わらないが、官僚層=文学マフィアである形勢戸を操り、億兆の民衆=佃戸を支配し、頭・幹部の都合の良い事しかしない構造は完成して、もう変わることは無い。故に文字出現・識字率以前の社会意識の問題なのですが、未だに中華人は変われない。まあ日本だって派遣業者の親玉学者が人外な収奪をしているから似たようなモンですがね。両国とも(韓国もそうでしょうが)一般人は『学問をすすめ』ても、暮らしを楽に出来ないのだから。文字を知り文を操れるだけではどうにもならず、マフィア入りしないと『文を操る』だけで食べていける身分にはなれない。だから中国・韓国(朝鮮)・日本は古代のままだと観ている。
歴史は繰り返すの言葉通り、中国が近代化に失敗したことが現代の中国の失敗にも同じく繰り返されているのだと思う。
識字率はただ文字が読めることだけでなく、もっと根幹の教育の部分が欠けてること、官僚主導な経済体制など、失敗の原因は同じことが言える。
日本は近代化になるべくしてなったんだな
BGMが大きい
なんか、当時の中国政府はまともじゃない。勝機の無い戦争したり、外国と交渉しなかったり。日本も含め外国政府は怒るよ。
西太后ご政治をしていればそうなるか。
今も同じになりつつあるね。
西太后さぁ、、
清は歴代王朝の中でも太子密建などにより暗君は少ない方だったという話もありますけどね……。その前の明なんかは暗君が多かったとか。
根本的に皇帝独裁が厳しい時代だったということですかね。ただ、日欧米より清に似ていそうな帝政ロシアはかなり清より強大な扱いをされている気がするのは
気になりますね。日露戦争敗北後も清のように国家が解体レベルになったわけでもないですし、革命後にソ連になった後も一目置かれていた印象があります。
しかし当時の日本の思想も正常ではなく、日本の学者は自分の政治的優位性を、日本人の中国人に対する人種的優位性と解釈し、今日に至るまで、中国の台頭を見て、日本は依然として現実に直面することができなかった
@@AOMOAOMOAまあ清朝末期に実権を握っていたのは皇帝じゃなくてあのババアやからな。あの人信じられないほど国家予算を流用して腐敗の次元を更に何段階もあげた上に政治能力もかなり低かったからね。
清国は阿鼻叫喚な状況に厭世感を抱かざるを得なかったのですね。
国が変わっても官僚のやってる事同じじゃね?
でも買弁の方々は義和団事件でたくさん殺されたんだったよね・・・
今も昔も中国変わらなくて草
NHK「どこかで聞いたような話だ」
これだけの悲惨な状況になっていたにもかかわらず中国は存続し逆に中国は台頭し他の国を脅かす程に強くなったのはなぜ?
今の中華人民共和国の発展は冷戦時代から続く共産党の改革解放政策によるものです。1972年、中共が味方だったはずのソ連を裏切り西側諸国に接近(ニクソン訪中)、先進国に友好的な外交をすることで経済や技術の莫大な援助を引き出し、急進的な成長を達成したわけです(そして今度は西側を背中から刺そうとしている)。
あと中華は一つの国家が永続して存在している訳ではなく、王朝毎に時代は区別され支配層のバックボーンもバラバラ(明は漢民族だがその後の清は女真族、そして今はマルクスが発祥の共産主義)です。よって国を構えた場所が中華だったと言うだけで、これらの国に連続した一体性が有るわけではありません。日本では中華人民共和国が数千年にも及ぶ歴史ある中華の最新継承者と扱われがちですが、その創設は1949年であり精々70数年程度の歴史しかない国家に過ぎないのです。
・中華民国時代→ソ連の軍事顧問団や中独合作による産業、軍事の準近代化や当時の日本軍の近代化の遅れ、国民革命軍に対する侮り、無制限な戦線拡大などで粘り勝ち
・中華人民共和国時代→毛沢東により中華が統一されたため、安定的な政権運営が可能になるが、肝心の政策がガバガバな為、あまり発展出来ずにいた。しかし、毛沢東亡き後の鄧小平による「改革開放」政策により経済的に発展し、今に至る。
他にも様々な要因はありますが、大まかにはこんな感じではないでしょうか。清代末期~民国初期は複雑すぎるので省略で…
莫大な人口、外資の呼び込みの成功、理系機関の育成。かな
まあ中国は何回も分裂と崩壊と統一を繰り返しその度に東アジアの覇となっているから現在中国が圧倒的な力を持っているのも不思議ではない。人口が無尽蔵にあるのと強権的な政府があるからこそこの巨体を支えられるんだろうね。
最初第2次国民革命で既得権をぶっ壊した後に文革でそれを先鋭化させて、その後の鄧小平が実力至上主義を確立させたから。日本は逆に中央政府権の強化や世襲経営の発展で清末のようになってきている
文盲率高いのによく文学が発展したな
今のPRCも同じことやってんじゃん。
これ聴いてたら今の日本の財政運営に似てるなと思ってしまった。
最初第2次国民革命で既得権をぶっ壊した後に文革でそれを先鋭化させて実力至上主義を確立させたから。日本は逆に中央政府権の強化や世襲経営の発展で清末のようになってきている
元、明の時代はイスラム商人が大活躍してたと聞いているんだが。
宋の時代も商取引が非常に活発で、日本に宋銭が流入し日本が貨幣経済に移行するきっかけと聞いています。
唐の時代は治安も良く、当時の朝廷が国造りの参考にしようとしたと聞いています。
多分だけど、宣教師に騙されてイスラム商人を追い出したので商人がいなくなった可能性あります。
元や明は税さえ収めていれば宗教活動や商取引は寛容だったと聞いています。
共産主義の素養がこんな前から
ブルジョワ階級を敵視した社会主義の哀れな末路もここらへんに根を同一にするんかな?
多様性の敗北だね。
袁世凱
まんま今の中国やん
Chinaは今も全く変わらん。Japanは今は政府が民間の足を引っぱってるな。
自公政権はダメですね
タヒする月豕。cf.翼の折れたエンジェル、蹲踞も出来なくなった力士
ここからかなり狂い始めたよね
共産党政府も、同じような状態かな?、
キヨシの失敗。
もし昔中国はアメリカと同じタイミングで工業化したら、今はもうアメリカの10倍以上の経済規模になってるだろうな☝🏼
絶対に無理、、なぜなら民間資本の蓄積とイノベーションが伴わないから
中華においては「儒教」が公用語の代わりをしてたとかなんとか
公用語というなら漢文かと。(清では満州語やラテン語がつかわれていたが)
なあんだ⁉️ 毛沢東が出る前から、民衆レベルでは今とさして変わらなかったんだねえ。
これだけのことを中国にしきたんだから現代の欧米や日本がやり返されても文句なんて言えた義理じゃないわなわな
?
いや、やり返されたら更にやり返しますけど。
当時の中国は欧米列強が無関心でもどのみち大差ない結末を辿ってるよ。まず王朝自体が西太后の私物になっていた上に、官僚も殆どが搾取することと上に媚を売ること以外一切考えなくなっていた。西太后が死んでも次の最高権力者はあの袁世凱だから多分そのあたりで欧米がいなくても破綻してる。
19世紀の中国やトルコって正に典型的な大企業病なんだよなぁ
そして20世紀になると日本陸海軍がこれを発症する
漢字の呪いだな。
今の中国と一緒やん😂🎉🎉🎉
なぜ近代化に失敗したか
ひとことで言うと「民度」
社会主義では近代化はできない
そりゃ権力私物化の権化、西太后が君臨してた時代だもんなぁ😅
民間の私財や権利なんて理解すら出来なかっただろうな。
幕府や朝廷が「寺子屋」を推奨しましたか?
それ言い出したら科挙対策のための教育機関が清には大量にあったし
@@茅野カエデ-l4g そこに「八百屋」の太郎坊や「農家」の甚兵衛までいましたか?
@@茅野カエデ-l4g その学校は日本でいう「藩校」ですか?それとも本当に「寺子屋」ですか?
@@秋山泰幸 まあ、科挙対策だし、ぶっちゃけ官僚のような上流・中流階級向けかな
それに、近代化改革時に教育機関は不十分とはいえある程度作られた(北京大学の前身とか)
儒教のせいだな、きっと
これ、今の日本じゃん。
ま、歴史は繰り返す。
強者どものが夢の跡。
おごれるもの久しからす。夏の夜の夢。